...真・女神転生3〜NOCTURN〜

真・女神転生3〜NOCTURN〜プレイレポ2
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主人公:至月 覚(しづき さとる)  呼び名:ガク  でプレイ。

ギンザ〜マントラ軍本営

…銀座には久し振りに来た気がする。と、言ってもこのギンザは初めてだが。
 「ニヒロ機構」は汐留にあるらしい。ここは一番近い街、てわけだ。治安は割合いいのかもしれない。俺は情報を集めるべくギンザの街を歩き回った。
悪魔で居る事にも慣れてきた。慣れってのはコワイ。
 BERのマダムが「ニヒロ機構」に入れなかったら助言をくれると言っていたので、取敢えず正面から入ってみる事にした。が、もちろん追い返された。
…そう簡単にはいかないって訳か。

 BERに戻るとマダムが池袋にある「マントラ軍」のゴズテンノウを訪ねろ、と言う。何でも、「ニヒロ機構」と対立している悪魔の集団らしい。
…俺としては事を荒立てたくはないんだが。…仕方ない。
 「晴海倉庫」から地下道を抜ければ池袋に出られるというが。
…おい、けっこうここからだと距離あるんじゃねーか?

 どえらく広い地下道を彷徨っていると、途中、妙な奴らに出くわした。
おいつらは「マネカタ」という生きたドロ人形らしい。
俺を見てビクビクしていたが、俺が「マントラ軍」の悪魔でないことがわかったらしくゾロゾロとどこかへ戻っていった。
…「マガツヒ」を喰われるとかどーとか。なんか、前にもどっかで聞いたなぁ。つまるところ、「魂」のようなもんだろーか?

 池袋へ向かう通路は一人のマネカタに封鎖されていた。マントラ軍が入ってきては困ると言っていっこうに通してくれそうも無い。仕方なく他のマネカタ達に話を聞くとガラクタ集めをしているマネカタだけは出入りしているという。早速そいつを訪ねると「オサツ」を持って来いと言じゃねーか。
…あれ?そーいや、いつの間にか財布の中身がマッカに摩り替わってたから気付かなかったが、俺の諭吉さんはもう何の役にもたたないんだろうな。
 ともかく、ギンザに戻ってみることにした。
 マダムのBERにいたキザ臭い「ロキ」って悪魔がどうやら札を持っているらしい。ホントにキザ臭いヤローだ。俺にとんでもない金額を吹っ掛けてあの部屋ごと譲ってやる、だとか抜かしやがった。
こうなりゃ、裏口から入ってやろーじゃねーか。裏口で張ってたトロールが居なくなった隙に部屋中を物色してやった。
…お、あったあった。って、千円札か。まぁ、いいや。
 戻ってきたトロールも軽くいなしてとっとと地下道のマネカタの所に戻った。奴はたいそう喜んで門番マネカタに手紙を書いてくれた。

 長い長い地下道を通り抜けると何処か墓地に出たが池袋はもう目の前だ。 が、あの町並みは面影を残すのみだった。何処もこんなものかと思いながらもマントラ軍の本拠地に入り込んだ。
中にはガラの悪そうな悪魔どもがウロウロしている。とっとと「ゴズテンノウ」とかいう奴に会わねーとな。
 ここの悪魔どもはマネカタを使役してマガツヒを搾り取っているらしい。
…搾り取る、って。まさか、雑巾絞るみたいにか?…そんな訳ねーか。

 取り急ぎマントラ軍の本営に向かう事にしたがどうも嫌な感じだ。
 本営に入るとそこには悪魔と口論する勇が居た。
勇は俺に気付いて気を取られているうちにあっけなく悪魔の一撃で倒れ伏した。そしてそいつは勇にアイアンクローをかますと何やら赤い光を吸い取った。
…あれが、「マガツヒ」…?
 って、勇は大丈夫なのか!?
ぐったりと倒れ込む勇に駆け寄る間も無く俺はヌエの群れに捕まって地下牢にぶち込まれちまった、て訳だ。


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