...真・女神転生3〜NOCTURN〜

真・女神転生3〜NOCTURN〜プレイレポ12
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主人公:至月 覚(しづき さとる)  呼び名:ガク  でプレイ。

カグツチ塔418F〜カグツチ塔666F

トールを倒したはいいが先になかなか進めない。転移する床や落とし穴だらけの通路を隅から隅まで歩き潰す。

…千晶ぃ、何処にいるんだよぅ。

 どうやら先にカグツチの下に辿り着いてしまったようだ。カグツチに謁見するには例の3つの「タカラの珠」を捧げなければならないらしい。
666Fにはご丁寧に祭壇が3つ備え付けられていた。
とりあえず持っていた「ツチノタカラ」と「ヨミノタカラ」を台座にはめ込む。が、装置は作動しない。
…やはり、もうひとつ必要か…。
 仕方ないのでまたうろうろとカグツチ塔の中に戻ることにした。

 千晶、いや、バアル・アバターは外壁を通って行ける444Fに居た。

 辺りを見回しふと上を見ると、ゆっくりとそれは降りてきた。
 「…わたしたちはもう友ではない」千晶の言葉は無味乾燥でとても意味の無いものに思える。
コトワリを違え、創世を争う敵同士だとはっきり言う彼女はもうヒトではないのか。もう、戦うより他に道はなかった。

 バアル・アバターは2体の熾天使、フラロウス・ハレルとオセ・ハレルを召喚したがこちらも力負けはしていない。ついにはバアル・アバターに止めを刺すとその身体はバラバラに砕け散った。
砕けたバアル・アバター、千晶は最期に「それだけの力を持っていてどうしてヨスガに…」と言い残し消えていった。

…好きで持った力じゃないのにな。
俺は千晶を、勇や氷川を哀しく想った。

 666Fの祭壇まで行くと最後の「アメノタカラ」を台座にはめ込む。なにやら装置が作動して中央のテーブルのようなものにエネルギーが集まった。
これでカグツチに謁見できるらしい。
…カグツチって、そんなに豪いモノなんだろうか?
 テーブルに乗るとそれは上昇して俺達をカグツチの元へと運んだ。ついにお目通りって訳だ。

 そこで待っていたカグツチは機械仕掛けの太陽のようなものだ。生き物なんだろうか?
カグツチは俺に自由は災いの種なのだとえらくご立腹だった。
力を与えるのはコトワリ定かな創世のみだという。
 「覚よ、おまえは自由に溺れた!あの天使が堕ちた時の様に!」
そして俺を消そうと襲い掛かってきた…!!



↓↓↓ここから先はEDネタバレでっす。覚悟はよろしい…???


無尽光カグツチは強大な力でぶつかってくる。俺達も最後の力を使い尽くして臨んだ。

…そして。

 「愚かな…コトワリ無く我が力を解放したとして何の救いがあろうか…おまえはまた、新たな苦しみの国を生み出すのだ…」

崩れ去るカグツチ。その光に全ては飲み込まれていった。



 「聞いてるのかい?」
聞き覚えのある声に目を覚ます。
…???
 「そろそろ行こうぜ。あんまり待たせると千晶、怒るぜ」
気付くと自分の部屋だ。起き上がると先に勇は部屋を出て行った。

…そっか。そういえば裕子先生からメールが来てて…。

待ち合わせの代々木公園では千晶が待っていた。
そうだ、これから裕子先生のお見舞いに行く約束だったんだよな。

…あれが夢じゃないことは俺がよく知ってる。

けれど、この世界を望んだのは俺自身なんだ…。



お疲れ様です〜。ありがとうございました。

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